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よくある質問
ペレットについて
- ペレットとはなんですか?
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木質ペレットは、乾燥した木材を細粉し、圧力をかけて直径6~8mm、長さ5~40mmの円筒形に圧縮成型した木質燃料で、主にストーブやボイラーの燃料として利用されています。
- 燃料費はどのくらいかかりますか?
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ペレットの消費量は1時間約1kgが目安です。ペレット1袋(10kg)がおおよそ500~700円程度ですので、1日10時間燃焼した場合、1日の燃料費はだいたい600円程度といえます。
ただし、ご使用になるペレットによって火力が若干異なりますので、使用量も変動します。
また、設置場所や気候、建築条件により変動します。
- ペレット燃料はどこで購入できますか?
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当店で購入可能です。
お気軽にお問い合わせください。
- ペレットの保管はどうしたらいいですか?
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湿度の高い所や雨にさらされる所、直射日光のあたるところでの保管は避けてください。 倉庫や物置などが最適ですが、下に台などを置いて直接ペレットの袋が土や床などに接しないようにしてください。乾燥、圧縮しているペレットが湿気を含んで、膨れてしまう恐れがあります。
ペレットストーブについて
- ペレットストーブとはなんですか?
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森林内の間伐材や製材工場等から出る端材及び樹皮等を粉砕したオガ粉を円柱形に固めたペレットを燃料とするストーブ(暖房器具)です。二重給排気筒を壁から出すだけの簡単な配管工事が必要で、排気ファンやペレット燃料の自動供給のための動力として電気を使用します。
- どんなペレット燃料でもつかえますか?
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ホワイトペレット・全木ペレットに対応しています。バーク(樹皮)ペレットは対応していません。
無段階調節のため直径6mmの他、7mmも使えます。粉が多い場合は、燃料供給機の詰まりの原因になりますのでご注意ください。
- 地震の時はどうなりますか?
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感震装置が働き、ペレットの供給を停止します。完全に火種が消えるまで電源、コンセントは絶対に抜かないでください。
- 停電の時はどうなりますか?
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停電時はストーブの作動が全停止します。
燃焼炉内に火種が残っていますので、電源スイッチを切って扉は絶対に開けないでください。
電力復帰したら、周辺の安全確認をしてから改めて運転開始をしてください。
- 排気熱を利用することは可能ですか?
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できません。
- ペレットストーブ本体は熱くなりますか?
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温風タイプは扉やガラスの前面以外は熱くなりにくくなっています。輻射タイプは、扉やガラスのほか、ストーブ天板など燃焼部が熱くなります。機種によって確保いただく離隔距離が異なります。
- 煙や臭いはでますか?
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点火時、消火時を除き、煙はほとんどでません。木材を燃やした時にでる匂いは排気管出口付近では若干あります。排気は室外へ出していますので室内に排気が出ることはございません。
- ペレット燃料以外の薪や炭は使えますか?
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木質ペレット専用のストーブですので、ペレット以外の燃料は使えません。
- 燃焼時に出る灰はどのくらいですか?
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ペレットの種類によって違いはありますが、薪ストーブに比べるとはるかに少ない量です。約ペレットの1%程度です(10㎏のペレットで100gほど)。木質燃料から出た灰のため、自宅敷地内の畑等に肥料としてまくことも可能です。
- メンテナンスについて教えてください。
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日々のメンテナンスについては、着火前に燃焼室内の壁面やガラスに付着する煤、燃焼ポットに残った灰の清掃を行います。温風タイプは、月1~2回程度、熱交換パイプ内のすす除去を行います。
シーズンオフ時には、排気筒内の清掃やストーブ全体の清掃・チェックが必要となります。
当店によるメンテナンスをお勧めします。
- 製品の保証や、修理について教えてください
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3年以内の機械的故障については、製品保証規定に基づき弊社にて負担致します。(お客様による過失が原因の場合は除きます)4年目以降は有償になります。
設置について
- どんな場所にも設置可能ですか?
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一戸建ての住宅の場合、ほぼ設置可能です。
部屋でも玄関でも、どこにでも設置できますが、特有な条件により設置不可能な場合もありますので、設置前には必ず設置場所を拝見させていただきます。お近くの販売店へご依頼ください。
※床や壁面の補強は基本的に必要はありませが、揺れやすい床の場合は、感震自動消火装置が作動するおそれがあるので、床の補強が必要です。
- 設置工事の依頼はどうしたらいいですか?
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まずは、ぬく森やにお越しください。
- 商品だけの購入し、自分で設置できますか?
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お客様自身での設置工事はできません。